日本のちょうど、ど真ん中に位置する辰野町には、
同じ町なのに、全く個性が異なる3つの宿があります。
昭和の香りが残り、どこか懐かしい商店街のはずれにある町宿。
美しい田んぼと青い空が広がり、日本の原風景がある里宿。
そして、山深い谷合のなかにある隠れ家的な谷宿。
それぞれの宿に、それぞれの風景があり、暮らしがあり、時間があります。
どこかお気に入りの宿で一泊するのもいいけれど、
3つの宿をめぐるホッピングの旅もおすすめです。
それぞれの宿をめぐる中で、地域の個性豊かな農家さんや商店主さんと仲良くなったり、
同じ町の中でも気候の違いを感じられたり、
自分にとって居心地の良い場所が見つかったり。
いろんなものに触れるからこそ、あなたの中の個性は育ってゆきます。
地域とあなたを再発見する旅をしに、ゲストハウスをホッピングしてみてみませんか?